バーチャルオフィス1とレゾナンスはどっち?1年総額の差と電話・解約の違い
この記事の結論
- 通常料金なら、1年総額はバーチャルオフィス1が1,920〜3,720円安い(100g以下の郵便物を月1通〜毎週1通)
- 電話番号が要るなら、レゾナンス(バーチャルオフィス1の電話転送は新規受付停止中)
- 1年前払いを避けて単月から試したいなら、レゾナンス
- 入会金0円キャンペーン(週1転送・1年払いのみ、期限の記載なし、2026年10月20日確認)を使えた場合は、4つの試算のうち3つでレゾナンスが安い計算
月額880円と990円。110円の差だけでは、2社のどちらにするか決められません。
この記事では、入会金と送料を足した1年総額の差と、その差がひっくり返る3つの条件を数字で示します。
根拠は2社の公式サイトの料金表・規約・FAQです。分からなかった点は、分からないと書きます。
結論:電話番号・単月契約・入会金0円のどれにも当てはまらず、郵便物が100g以下なら、1年総額はバーチャルオフィス1の方が安い計算です(通常料金)。
バーチャルオフィス1とレゾナンスの違いは?8項目の比較表
通常料金(100g以下の郵便物)ではバーチャルオフィス1が安く、電話番号と契約期間の選びやすさではレゾナンスが上回ります。下の表は、料金・転送・電話・契約の8項目を2社で並べたものです。
| 項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
|---|---|---|
| 月額 | 880円(年間一括10,560円) | 990円(週1転送・月1転送とも) |
| 入会金 | 5,500円 | 5,500円(返金不可) |
| 郵便の転送 | 月4回 | 週1回か月1回を選ぶ |
| 送料(100g以下) | 250円(50g以下は150円) | 300円 |
| 1年総額(月1通・100g以下) | 19,060円 | 20,980円 |
| 1年総額(毎週1通・100g以下) | 28,060円 | 31,780円 |
| 電話番号 | 電話転送は新規受付停止中 | 転送電話・秘書代行のセットあり |
| 契約期間 | 1年前払い(開始後の返金なし) | 年・半年・単月から選ぶ |
6社で比べた結果はバーチャルオフィス6社の料金比較にあります。どちらの公式サイトも、料金ページを見るだけなら費用はかかりません。
バーチャルオフィス1:郵便物が多いほど差が開く
バーチャルオフィス1は、月額と100g以下の送料の両方がレゾナンスより安い会社です。一方で、料金は1年分の前払いで、利用開始後は返金されません(特定商取引法に基づく表記)。
公式サイトで最新の料金を確認する(広告):【バーチャルオフィス1】![]()
レゾナンス:電話番号と単月契約を選べる
レゾナンスは、電話番号のセットコースと単月契約を選べる会社です。一方で、入会金は返金されず、更新日の1ヶ月前を過ぎて解約すると手数料3,300円がかかります。
公式サイトで最新の料金を確認する(広告):【レゾナンス】![]()
1年総額の差はどこで生まれる?
2社の差は「固定費の差1,320円」と「1通あたりの送料の差×転送回数」の2つでできています。100g以下の郵便物なら、転送が多いほどバーチャルオフィス1の安さが広がります。
2社の1年総額の差 = 1,320円 + 1通あたりの送料差 × 年間の転送回数。送料差は100g以下で50円、50g以下で150円です。
固定費の差は1,320円
バーチャルオフィス1の固定費は、年間一括10,560円と入会金5,500円で16,060円です。レゾナンスは990円×12ヶ月の11,880円と入会金5,500円で17,380円です(年・半年・単月ごとの月額は料金ページに記載がないため、990円で計算)。送料は、実際に転送した回数分だけかかる前提です。
1通ごとの差は50〜150円
軽い書類が毎週届く人ほど差が大きく、50g以下・毎週1通では8,520円の差になります。
| 郵便物の量 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス | 差 |
|---|---|---|---|
| 月1通・50g以下 | 17,860円 | 20,980円 | 3,120円 |
| 月1通・100g以下 | 19,060円 | 20,980円 | 1,920円 |
| 毎週1通・50g以下 | 23,260円 | 31,780円 | 8,520円 |
| 毎週1通・100g以下 | 28,060円 | 31,780円 | 3,720円 |
郵便の転送と送料はどう違う?
バーチャルオフィス1は月4回転送し、レゾナンスは週1回か月1回を選びます。100g以下の送料は、バーチャルオフィス1が1通50円安くなります。下の表は、公式サイトに載っている重さ別の送料です。
| 重さ | バーチャルオフィス1 | レゾナンス(公式の表記) |
|---|---|---|
| 50g以下 | 150円 | 300円(100gまで同額) |
| 100g以下 | 250円 | 300円 |
| 150g以下 | 350円 | 「+150円」 |
| 250g以下 | 450円 | 「+200円」 |
| 500g以下 | 600円 | 「+350円」 |
レゾナンスの「+」が100gの料金への上乗せか総額かは、公式ページに書かれていません。そのため100g超の比較はしていません。レゾナンスは500g以上か厚さ3cm以上だと宅配便になります。
レゾナンスの急ぎの転送は、スポット転送1回500円+送料です。月1,100円の都度転送オプションもあります(月1転送プランは追加できません)。送料は、先に預けるデポジット(1,000円〜)から引かれます。バーチャルオフィス1の急ぎ転送の料金は、この記事では確認していません。
電話番号が要るならレゾナンス
新しく電話番号を付けたいなら、選べるのはレゾナンスです。バーチャルオフィス1の電話転送は、現在新規受付を停止しています(2026年10月20日、公式トップページで確認)。
バーチャルオフィス1
- オプション「電話転送」980円〜(「月額」の表記なし)
- 現在、新規受付停止中
- 電話代行の記載なし
レゾナンス(2026年10月15日確認)
- 転送電話セットコース 月額3,190円
- 電話秘書代行セットコース 月額5,390円(月50コール、平日9〜18時)
- 単体の転送電話 月額2,200円(03・06・045番号)
電話を付けると月額が上がります。この記事の1年総額は、2社とも電話なしの金額です。
解約で損しにくいのはどっち?
契約期間の縛りが軽いのはレゾナンスですが、入会金と残り期間の料金は戻りません。レゾナンスは更新日の1ヶ月前を過ぎると、解約に3,300円かかります。
下の表の「未確認」は、バーチャルオフィス1の公式サイトで記載を見つけられなかった項目です。
| 項目 | バーチャルオフィス1 | レゾナンス |
|---|---|---|
| 最低契約期間 | 未確認 | 設けていない(年・半年・単月から選ぶ) |
| 途中解約の返金 | 1年前払いは開始後の返金不可 | 残り期間分は返金不可。デポジット残高は振込手数料を引いて返金 |
| 解約の期限 | 未確認 | 更新日の1ヶ月前まで |
| 期限を過ぎたとき | 未確認 | 解約事務手数料3,300円 |
| 手続き | 未確認 | FAQは会員サイト【契約状況】、規約は電子メール(両方の記載あり) |
| 入会金の返金 | 未確認 | 返金不可(FAQに「いかなる場合も」) |
他社も含めた解約条件はバーチャルオフィスの解約の記事にまとめています。
入会金0円キャンペーンなら、レゾナンスの方が安くなる?
キャンペーンを使えた場合は、4つの試算のうち3つでレゾナンスの方が安い計算です。対象は「郵便物週1回転送プラン(1年払いコース)」だけで、期限の記載はありません(2026年10月20日、公式料金ページで確認)。
下の表は、レゾナンスを週1転送・1年払い・入会金0円で契約した場合と、バーチャルオフィス1の通常料金を比べたものです。送料は実際に転送した回数分だけかかる(郵便物が届かない週は転送なし)前提で計算しています。
| 郵便物の量 | バーチャルオフィス1(通常) | レゾナンス(キャンペーン適用時・期限の記載なし) | 安い方 |
|---|---|---|---|
| 月1通・50g以下 | 17,860円 | 15,480円 | レゾナンス(2,380円) |
| 月1通・100g以下 | 19,060円 | 15,480円 | レゾナンス(3,580円) |
| 毎週1通・50g以下 | 23,260円 | 26,280円 | バーチャルオフィス1(3,020円) |
| 毎週1通・100g以下 | 28,060円 | 26,280円 | レゾナンス(1,780円) |
キャンペーン適用時のレゾナンス = 990円×12=11,880円 + 送料300円×転送回数(入会金0円)。送料は実際に転送した回数分だけで、郵便物が届かない週は転送されない前提です。
キャンペーンは終わる可能性があります。申込画面で入会金が0円になっているかを確かめてください。1年払いは、途中で解約しても残り期間の料金が戻りません。単月・半年の契約と、月1転送プランは対象外です。
バーチャルオフィス1とレゾナンス、どっちを選ぶ?
電話・単月・キャンペーンの3つを順に確かめ、どれにも当てはまらなければ、100g以下の郵便物ではバーチャルオフィス1が安い計算です。
- 電話番号を付けたい?はい → レゾナンス(バーチャルオフィス1は電話転送の新規受付停止中)
- 1年前払いを避けて、単月か半年で試したい?はい → レゾナンス(入会金5,500円は戻らない。期間ごとの月額は申込画面で確認)
- 週1転送・1年払いで、入会金0円が申込画面に出る?はい → レゾナンスが安い計算(毎週50g以下が中心ならバーチャルオフィス1。キャンペーンは期限の記載なし、2026年10月20日確認)
- どれにも当てはまらない→ バーチャルオフィス1(100g以下なら1年で1,920〜3,720円安い)
申し込む前に確認すること
申込画面の金額と解約の期限は、申し込む前に確かめてください。公式ページの記載だけでは分からない点が残っています。
- 申込画面の月額:レゾナンスの年・半年・単月ごとの月額と税込表記は、料金ページに書かれていません
- 入会金0円の表示:週1回転送・1年払いを選んだときに0円になっているか
- 解約の期限:レゾナンスは更新日の1ヶ月前。バーチャルオフィス1は未確認なので、申し込み前に問い合わせる
- デポジット:レゾナンスは送料用に1,000円〜を預ける(残高は振込手数料を引いて返金)
- 電話の要否:後から電話番号が要っても、バーチャルオフィス1では現時点で付けられない
バーチャルオフィス1とレゾナンスに向かない人は?
バーチャルオフィス1は電話番号が要る人と1年続くか分からない人、レゾナンスは軽い郵便物が毎週届く人には向きません。
バーチャルオフィス1に向かない人
- 電話番号を付けたい人(新規受付停止中)
- 1年続けるか決めていない人(1年前払い・開始後の返金なし)
- 解約の期限を契約前に知りたい人(公式サイトで未確認)
レゾナンスに向かない人
- 50g以下の書類が毎週届く人(1通150円高く、キャンペーン適用でも1年で3,020円高い)
- 更新日の管理が苦手な人(1ヶ月前を過ぎると解約に3,300円)
- 数ヶ月で辞める可能性がある人(入会金5,500円は戻らない)
この記事で確認できていないこと
次の5点は公式サイトで確認できていないため、この記事では断定していません。
- レゾナンスの年・半年・単月ごとの月額の違いと、税込か税抜か
- レゾナンスの100g超の送料(「+150円」など)が上乗せ額か総額か
- 入会金0円キャンペーンの終了時期と、細かな適用条件
- バーチャルオフィス1の最低契約期間・解約の期限と手続き・自動更新・入会金の返金
- 両社の審査基準と書留の扱い
まとめ:迷ったら電話と契約期間で決める
通常料金では、バーチャルオフィス1の方が1年総額で1,920〜3,720円安くなります(100g以下の郵便物を月1通〜毎週1通の場合、2026年9月13日〜10月20日に確認した料金)。
- 電話番号が要る、または単月から試したい → レゾナンス
- 週1転送・1年払いで入会金0円を使える(期限の記載なし、2026年10月20日確認) → 4つの試算のうち3つでレゾナンスが安い計算
- どれにも当てはまらない → バーチャルオフィス1
申し込む前に、自分の郵便物の量で差額を確かめてください。計算は回数と重さを選ぶだけです。